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ビジネスニュースな日記

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カテゴリー「テレビ」の記事一覧

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現在のテレビ局の状態。(うまくいっているテレビ局)

今日は記事がありませんが、春の改編から今のテレビの私の感想を書きます。

まず春からうまくいっている民放テレビ局は相変わらずのフジテレビと高視聴率を稼ぎ出しているテレビ朝日です。

フジテレビは春の改編で大幅に編成は変わりませんでしたが、うまくいっているほうだと思います。「レッドカーペット」などバラエティーは面白いですし。ただ最近のフジのドラマは低調ですね。ちょっと気になりますがうまくいっているほうでしょう。

驚きなのはテレビ朝日です。この放送局も改編はありませんでしたが、最近放送された「刑事一代」は高視聴率を稼ぎ出し、南田洋子さんの様子を放送したドキュメンタリーも高視聴率で意外なほど健闘しております。「刑事一代」などのドラマを見ていると今後は深いドラマが受けるの時代なのかなーと思っております。テレビ朝日はちょっとした驚きですね。

この2つの局はいいのですが、うまくいっていない局があります。TBSと日テレです。これについては次に書きます。
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TBSがまたやってくれた

TBSを厳重注意=交差点清掃報道で(時事通信)

4月11日に放送された「情報7days ニュースキャスター」で事実と違う内容を放送したとして総務省がTBSを厳重注意したそうです。

私はこの日は見ていなかったのですが、、国と地方の「二重行政」の事例として紹介した国道と大阪府道の交差点での清掃シーン。TBSが実際の清掃方法とは違うやり方を業者に依頼していたそうです。

TBSはまた問題を起こしてくれましたね。どんな問題を起こしたのかちょっと調べてみました。

「白インゲンダイエットで下痢続出」「『人間! これでいいのだ』の打ち切り」(“頭がよくなる”捏造取材)、「サンジャポ同一人物複数登場インタビュー」「朝ズバッ! みのもんた“不二屋には廃業してもらいたい”発言」

これだけ問題がありながらいまだに改善していないというのはTBSはどうなっているのでしょうか?もう報道機関としての信頼性がなくなっていますね。もうあまりTBSの報道番組は信頼できないですね。

総務省はTBSなど民放については注意していますが、NHKの「ジャパンデビュー」問題についてはなにも注意しておりません。これはどうなっているのでしょうか?やはり中国に気を使っているのか・・・。

企業にテレビ局が占拠される?

「優良放送番組推進会議」にテレビ局は戦々恐々(月間FACTA)

今日はGM関連でも書こうかと思いましたが、面白い記事でしたのでこれにします。なんと日本の大手企業26社が「優良放送番組会議」なるものを立ち上げるそうです。

これは企業の社員にアンケートをとり「良い番組」を選んで公表する会議です。

最初は報道番組があげられトップは「ワールドビジネスサテライト」(テレビ東京)。2位は「クローズアップ現代」(NHK)、3位は「週刊こどもニュース」(同)と視聴率とは関係ない番組が選ばれたそうです。

まあこれに関しては私も良い番組だとは思っていますので問題にはしませんが、ここからが問題です。今後はテレビ番組にカネを出す代わりに口も出す」と、発足に関与したある企業の役員が言っています。今後企業の影響がテレビ番組に影響することが考えられます。

これの何が問題かというともう企業の言いなりの情報が流され、われわれ視聴者の声が無視されかねないということです。

また企業の悪口、批判などが今後テレビでさらに言いにくくなるということも考えられます。今でも企業の批判などは言いにくいのですが。

さらにこれらの大企業は中国などに進出していますので、中国の批判なども出てきにくくなることも考えられますね。

もう企業にがんじがらめにさらになってしまった日本のNHK、民放テレビはこれでいいのでしょうか?われわれも考えなければなりませんね。

先日もUEFA「チャンピオンズリーグ」の放送をフジで見ていたのですが、試合が終った後の表彰式は見られませんでした。これを見るだけでも視聴者を無視し企業のほうばかり向いているということが分かりますね。

テレビが生き残る道は

「アクトビラ」好調 TV動画配信に攻勢(産経新聞)

インターネット回線をテレビにつなぐとテレビ向けに情報コンテンツや動画コンテンツを配送するサービス「アクトビラ」がサービスに接続したテレビが100万台に達したそうで、今後どんどん増えていきそうです。

この動画コンテンツならパソコンよりもいい映像が見られるということなので今後どんどん増えていくことが予想されます。

今後はテレビがインターネット端末として機能する時代が来ます。そしてテレビが好きなときに好きな番組が見られる時代がもうすぐ来ます。楽しみですね。

あふれる臨場感 NHKのスーパーハイビジョン

あふれる臨場感 NHKのスーパーハイビジョン(産経新聞)

NHKがスーパーハイビジョンなるものを出すそうです。ハイビジョンの16倍の画質でテレビが見れるそうです。今のハイビジョンは200万画素だそうですが、スーパーハイビジョンはなんと3200万画素で見られるそうです。

このスーパーハイビジョンは3年後の2012年、ロンドン五輪の時にパブリックビューイングで見られるようになるそうです。

ただこんなのを開発しても現在地上波のテレビ番組は劣化していますね。少しは面白い番組はありますが、前よりはスポーツ以外は地上波の番組は見なくなりました。

テレビの今後は面白い番組を作れるかどうかにかかっているのではないでしょうか。こんな技術を開発するよりも、もっと番組内容をもっと充実させてほしいですね。

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